株式会社メディラック

株式会社メディラック

先輩インタビュー

佐々木 龍一(薬剤師)

先輩インタビュー:佐々木龍一

メディラックに入社し、もうすぐ1年がたとうとしています。
中途採用ですが現在数カ所の薬局で勤務させていただいています。


どの店舗も薬局内の環境・雰囲気がとてもよく、薬剤師の先輩方には薬局勤務での覚えなくてはならないこと、薬の知識はもちろんですが、調剤・監査・在庫管理など薬剤師としてこれからもずっと使っていくであろう技術を教えて頂きました。


レセプト、診療点数など会社の運営にかかわるようなことは主に事務の先輩方に親切に教えていただき、自分でも社会人として、薬剤師として成長できているのではないかと実感しています。
薬局の形態が様々なので通常業務だけでなく、在宅業務・透析・がん患者などにも対応ができるので勉強になります。


現在は主に内科の門前で勤務しています。内科は生活習慣病に用いる薬剤が多く、多角的な面で服薬指導ができるよう勉強させていただいています。


総合病院の門前では患者様が複数の科の処方箋を持参することもあり、症状・薬から病気を考察し、服薬指導をしています。検査値は毎回私が聞きだすことが多く、化学療法を行っている患者様はレジメンがどのようなクールで行われているかわかりづらい事が多く薬薬連携をどのように行っていくのかが今後の課題なのかなと思いました。
ただそれを解決するのに薬剤師としてのやりがいも感じてきています。


メディラックは設立13年になります。非常に風通しがよく、新人でも意見を汲み入れて頂けるような雰囲気があり、みんなで薬局を作っていくという達成感を得られると思います。
これから会社の一員として地域に密着し、患者に愛される薬局をつくっていけるよう頑張って行きたいです。

先輩インタビュー

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